コーポレート・ワーズ

Your Product's Voice


クラウド・ワンの仕事
製品はいろいろなことを語ります。
時には雄弁に、時には小さな声で。
クラウド・ワンは製品の声に耳を傾けます。

クラウド・ワンは製品の声を聞き、
製品に関わった人の声を聞き、
その声を製品を使う人に伝えます。

その過程で足りなかった言葉をおぎない、
言葉では伝わりにくいことを伝わりやすいかたちにします。


マニュアルの製作工程
まずはお話から。
  誰が、何のために使うものなのか。
どのような機能があり、どのような工夫がなされているか、ということなどをお聞かせ下さい。
 
製品を見せて下さい。
  現物、模型、三面図、仕様書、企画書など、製品や資料をなどを見せて下さい。
 
(製品の声を聞く)
  大きいか小さいか。重いか軽いか。製造過程、組み立て過程に無理はないか。使う人にとって、困ることはないか、などを想像します。
 
(マニュアルを書く)
  この時点では、文字もイラストも手書きです。こうなったらいいなあ、ということも書いてしまいます。構成も考えておきます。
 
ご検討下さい。
  想像で書いたものや、こうなってほしい、と思って書いたものがあるので、不必要な部分や実現できない部分もあるでしょう。十分にご検討下さい。
 
お話ししましょう。
  ご要望や、修正指示などがあるでしょう。 ページ数を増やしたい、などのこともお話ししましょう。
 
(資料の準備)
  図版に使用する写真を撮ったり、寸法を測ったり、部品の材質を調べたり、仕様書をまとめたりします。
 
(イラストの作成)
  多くの場合、写真や図面を元にしてイラストを作成します。
何を伝えたいのか、ということが重要になります。
 
(テキストの作成)
  見出しを全部揃えて、構成に間違いがないことを確認してから、テキストを書き出します。
 
(仮本の作成)
  イラストとテキストを組み合わせて出力。
製本サンプルも作って、最終的な形がわかるようにします。
 
最終確認をして下さい。
  全体のイメージを確認して下さい。
特に寸法、仕様などが見落としがちです。
 
(納品)
  完成したマニュアル、もしくはデータの状態で納品します。