works 〜マニュアルからマニュアルまで〜
マニュアルはすべての基本です。 わかりやすさや正確な日本語表記という要素以外に、製品やマニュアルを使う人の技術レベル、考えた人の「想い」までが伝わります。
紙に印刷するか、CDに入れるか、webで公開するか、というのはメディアの話で、本質的な話ではありません。 いい製品を作ったのなら、いいマニュアルと一緒にユーザに届けてあげて下さい。
マニュアルで使用するイラストは、いろいろな素材をもとに作成します。 写真をもとにしたもの、三面図をもとにしたもの、現物をもとにしたものなどです。 もちろん、それらがすべて揃った状態で製作するのが一番簡単なわけですが、全部が揃わないこともあります。 そういうときは、手元にある情報だけで、適当に作り上げてしまいます。
今や携帯電話でも見ることのできるようになったFLASHコンテンツ。 ホームページでの利用は、ごく自然なものとなってきました。
FLASHを使うことで、マニュアルやチラシなどでは表現できない動的な情報を、インタラクティブ性をもたせるなどの工夫を加え、より良くわかりやすい情報としてご提供できます。
アニメーションによる資料・情報の提供や、ゲームなどのコンテンツとしての利用から、ホームページデザインとしての利用、インターネットを利用しないCDなどでのコンテンツ提供などが可能です。
急速な普及が進んでいるインターネット。日本における利用者数は2003年末には6000万人を超えるといわれています。 そのインターネット社会で重要な役割を果たすのがホームページです。
ホームページは企業概要や業務案内としての利用だけでなく、ユーザーに対しての情報提供、企業内での情報利用など様々な利用方法が考えられます。
統一感のある、見やすくわかりやすいページデザインはもちろんのこと、その中身(コンテンツ)を充実させ、価値のある情報を提供していくことが重要です。